Well, brain scientist, Mogi Kenichiro, says the different.
People are tend to rationale the idea based on their original biases or emotional prejudice.
Read the whole article: Here is the website (The article in Japanese) ... and I just found out that the URL was invalid. So the part of the article is below.
みなさんは何か議論をする時、正当な理論の上に、自分の意見や立ち位置があると思いますか?理由が先で結果が後?
実は脳科学者の茂木健一郎氏は逆を唱えています。
人は論理的に考えているようで、実はその論理は感情や先入観の後付け論であることが多い、と。私自身、思い返してみると、大人になって自分の立ち位置や立場が確立され始めて、その傾向は自分自身でも強くなったような気がします。
こちらから全文をどうぞ:Here is the website ...と思ったらURLがすでに無効になっていましたので、一部抜粋で以下に載せます。
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TPPに限らず、どんな議論でも、多くの人は、 こういう点がある、ああ
いう点がある……と論点を挙げていき、「だから私は賛成である」 「だか
ら私は反対である」 という結論を導き出しているつもりになっているわけ
ですが、実はそうなっていません。
はじめに、「感情」から導かれる結論が決まっていて、 そこからその結論
にあった事実を選択的に選び出している人がほとんどだと思います 。
例えば今、インターネットなどの文明の発達によって、 グローバリズムが
否応なしに押し進められているわけですが、 このグローバリズムに対して
「適応できないんじゃないか」 と将来に対して漠然とした不安のようなも
のを感じている人がいるとします。 実際にこういう人は多いでしょう。す
ると、そういう人は、自分の心の「不安」を、「 それは不安に思っても仕
方が無い」 とみんなが納得するような情報なり論点を引っ張ってくること
になる。
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TPPに限らず、どんな議論でも、多くの人は、
いう点がある……と論点を挙げていき、「だから私は賛成である」
ら私は反対である」
ですが、実はそうなっていません。
はじめに、「感情」から導かれる結論が決まっていて、
にあった事実を選択的に選び出している人がほとんどだと思います
例えば今、インターネットなどの文明の発達によって、
否応なしに押し進められているわけですが、
「適応できないんじゃないか」
のを感じている人がいるとします。
ると、そういう人は、自分の心の「不安」を、「
方が無い」
になる。
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